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「セラピスト」と「マッサージ師」の違いとは?出張マッサージ店の「癒し本舗」で施術担当者をセラピストと呼ぶ理由

2023.02.06

街場のリラクゼーションサロンやマッサージ店で施術をしてもらうとき、施術する人のことを「セラピスト」と呼ぶべきなのか「マッサージ師」と呼ぶべきなのか迷ってしまいませんか?

この両者に違いはあるのでしょうか?
あるのであれば、どういう違いなのでしょうか?

本記事では、誰もがわからないままモヤモヤしているであろう「セラピスト」と「マッサージ師」についてお話します。

セラピストとは?

まずは、セラピストから。

実はセラピストという呼び名には、はっきりした決まりはありません。ざっくりいうと心と体を癒す人といった意味でしょうか。ずいぶん、広い範囲を指す言葉ですよね。

実際、セラピストという名前で呼ばれる職業の数はとても多く、大きく「心理系」「ボディケア系」「治療系」の3つに分けられます。それぞれを「心理セラピスト」「ボディセラピスト」「メディカルセラピスト」などと呼ぶこともあります。

これらの人が何をしているのか詳しく見てみましょう。

・心理セラピスト…臨床心理士など対話することをメインにして、心を癒す人
・ボディセラピスト…アロマトリートメントなど手技や環境を使って、心と体を癒す人
・メディカルセラピスト…あん摩マッサージなどの国家資格を有し、施術によって体の不調を治療する人

マッサージ師とは?

対してマッサージ師は、正確には「あん摩マッサージ指圧師」の資格を持っている人のことを指します。あん摩マッサージ指圧師は、国家資格なのですが、なぜ国家資格かというと目的が治療だからです。治療行為は、国が認めた人しかできないようになっています。

ただし、実際にはマッサージ師という呼び名はマッサージをする人全般に使われています。リラクゼーションよりも体の不調に対処する目的の施術には、マッサージという言葉が広く使われているためでしょう。ですから、不調の回復などに重きを置いている人は、セラピストではなくマッサージ師と呼ぶほうがよいのではないでしょうか。

癒し本舗では「セラピスト」

セラピストとマッサージ師の違いを述べましたが、簡単にまとめてみます。

セラピスト…「心と体の癒し」を提供する人
マッサージ師…「体の不調に対処する施術」を提供する人

ここまで読んでいただくと、このコラムの提供者である「癒し本舗」が施術担当者のことをセラピストと呼ぶ理由がわかっていただけたでしょう。「癒し本舗」は名前のとおり、心と体の癒しを売り物にしているのでセラピストの呼び名を使っているのです。ですから、資格を持っている人もいない人もすべての施術担当者をセラピストと呼んでいます。

もちろん、セラピストは全員、技術面だけでなく、お客様が心からリラックスできるように接客面も大変重視しています。

セラピストを技術で選ぶなら出張マッサージ店の「癒し本舗」

ここまでお読みいただいたら、「癒し本舗」が癒しを重視したセラピストのいるお店だとおわかりいただけているでしょう。

といっても、技術面もおろそかにしていません。サロン経験者や有資格者など第一線で経験と実績を積んでいるセラピストが多く在籍し、全セラピストが専属のマッサージ講師の厳しい研修を修了していますので、技術の高さにも定評があります。

セラピストは、極上の癒しを提供できるよう常に心技体のスキルアップに努めている20~40代の女性のみです。

「心と体の癒しのプロ」があなたの心の悩みや体の不調・疲労の解消をすべく施術しますので、調子が悪いときやだるさ、ストレスを感じるときは、ぜひ「癒し本舗」にご連絡ください。

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